NOZAWA'S GARDEN / Yokotedai, Hidaka City

エントランスから「クレマチス愛」全開の野沢邸。伺った時期はちょうどクレマチスの最盛期ということで、色々な品種が自己主張全開で咲き誇っていた。鈴木亮平氏の言うところの全員がメジャー・リーガーのようなパフォーマンスなのが微笑ましい。

庭の中に入ると趣が変わり、どちらかと言えばシェード・ガーデンな雰囲気。大きく茂った雑木が日差しと遮るので、自然にこうなったとの事。日陰の庭といえば普通の感覚ではマイナスな印象を受けるが、幸か不幸か夏は雑木があるおかげで庭全体が涼しく感じられるそうだ。意外にも花壇には大型のホスタやアナベルなど多種多様な草花が元気よく育っており全然デメリットは感じられない。もしかしたらこれからの庭作りはシュード・ガーデンが必須の時代になるかもしれない。

キャリア10年の野沢さんのこれからの目標はやはり日陰を生かした庭作りとの事。草花の配置やメンテなど課題は多いが、それもガーデニングの楽しみ。頑張ってください。

 

 

 

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